婚活という言葉が市民権を得るようになってから

「婚活」という言葉が市民権を得るようになってからかなり経ちます。


就職活動の「就活」ならぬ結婚活動である「婚活」は適齢期の男女にとっては、一生添い遂げる相手を探すわけですから、それこそ「死活」問題です。今でこそおおっぴらに婚活という言葉を使えるようになりましたが、一昔前までは、人前で「結婚相手探しています」とは言いづらい状況でした。


現在では、実際のところは大変であっても、「婚活している」と人前で言うのはさほど躊躇しない雰囲気になってきています。なにしろ独身世帯が多くなり、少子高齢化が進んでいる世の中ですから、世間の風潮としても、結婚する人がもっと増えてほしい、という雰囲気です。

そういう風潮でありながら、昔ながらの「世話好きの近所のおばさん」といった人が激減している世の中で、お見合いの話などもそう多いわけではない状況です。

婚活でどのようなことが行われているのかというと、合コンや出会いのパーティー、独身男女が集まって習い事、などのようで、考えてみると似たような事はもう何十年も前から行われています。ただ、今はネット環境が充実していますから、家に居ながらにして、SNSを利用して知り合ったり、ネットでの事前お見合いもできます。機会は存分に与えられているので、後は当人同士の問題になるわけですが、そのあたりは昔も今も変わりません。


最近では、女性のほうが積極的だとよく言われます。


結婚だけでなく、通常の恋愛でも、男性のほうが尻込みして、あまり積極的にアタックしない、というのは最近の傾向のようです。ふがいないと言われそうですが、男性のほうも相手の気持ちを考えすぎて、臆病になっている傾向があります。お互いにある程度の思い切りが必要なので、積極的に相手にぶつかっていく気持ちが重要です。
就職活動と同様に、結婚活動においても積極性が重要というのは同じということです。


婚活は、人生において重要な存在になることがあります。
なぜなら、結婚こそ人生の重大イベントだからです。

ゆえに、婚活に取り組む中で、自分自身に変化が訪れることもあります。

たとえば、今まで自分の価値観はこれだ、と決めつけていたのに、いろいろな異性と出会うことで、今まで見えなかった自分の本当の価値観が少しずつ見え始めることもあります。

自分で変化を自覚することが多いのは、以前よりも身だしなみをきちんと気遣えるようになったことです。
やはり、出会いを意識して毎日を過ごすことになるため、身だしなみには気を使わなければなりません。
そうした生活を繰り返していくうちに、自然と身だしなみをきちんと整えられるようになったり、前は身だしなみをあまり気にしていなかったのに今では人一倍気にするようになったりするケースもあります。

また、今まで異性と話す機会がほとんどなかった立場では、婚活で異性とスムーズに話せるようになったと、自分の変化を感じることがあります。同時に、異性の友達が少ない、あるいは数えるほどいても友達と呼べる間柄ではなかった場合でも、婚活を始め、さまざまな出会いのシーン・イベントに参加することで、結婚相手の候補ではないけれども、恋愛相談や結婚観を話し合える異性の友達ができたと感じる人も多いです。

習い事は、自分の好きなことを始めるので根本的な中身が変わることは多くはありませんが、婚活は楽しみのほか、刺激や勉強、試練が待ち受けていることもあるため、変わっていく自分を実感できることもあるのです。

















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